WCAG 2.2
Level AAWCAG 2.2

1.3.5 入力目的の特定

ユーザー情報を収集するフォーム入力欄の目的が、プログラムで解釈可能である。


なぜ重要か

認知障害
記憶や注意に困難がある方にとって、自動入力は入力ミスや負担を大幅に減らします。
運動障害
タイピングが困難な方は、自動入力で入力量を最小限にできます。
多言語対応
入力目的が明確なら、ブラウザがアイコンやラベルを自動で追加し、言語の壁を超えます。
全ユーザーに便利
正しい autocomplete は誰にとっても入力時間を短縮。離脱率の低下にもつながります。

ライブデモ

autocomplete 属性の有無

autocomplete なし
autocomplete 属性がないため、ブラウザは入力目的を特定できず、 自動入力の支援が機能しません。

ペルソナで理解する

鈴木さん(72歳)— 軽度認知障害

住所や電話番号を毎回正確に入力するのが難しくなってきました。autocomplete が設定されたフォームなら、ワンタップで正確な情報が入力されます。「ネットショッピングで住所を間違えて届かなかったことが何度も...」

チェックポイント

参考リンク